引越の見積りを取ろう
引越の見積りは以前の記事にもありますように
基本基本的には3社以上取ったほうがいいです！
見積りの種類としては基本的には
2種類あり
- インターネット・電話等による概算見積り
- 実際に訪問してもらいの正式見積り
がありますが、基本的には
実際に訪問してもらい正式見積りを
取ったほうが良いでしょう。
その中で今回は概算見積りについて
お話していきます！
ちなみに概算見積りに適しているのは
主に、荷物の少ない単身者やこれから
単身赴任する方向けだと思っていてください
遠方にお住いで見積りに来てもらえない
という方もこちらになるかと思います。
電話での見積りの場合
各社に電話でやり取りをし、概算金額を出してもらいます。
各社とも料金算出に必要なことを聞いてきますので
それに応じて話していけば良いでしょう。
その中でスムーズに話を進めるために
準備していたほうが良いことは
以下のことでしょう
引越予定日
大体の予定日でいいです！
遠ければ積み込みを一日目
新居に搬入を2日目などと
考えていけばいいと思います
長距離の場合例えば1000㎞ほど
離れた場所へ引越しの場合は
2日での引越しが難しい可能性があるため
移動希望日を伝え業者さんと相談するのがいいでしょう。
現住所と引越し先予定住所
こちらは引越し先が決まっていなくても
おおよその場所とアパート、マンションであれば
エレベーターの有無・引っ越し先予定階数等が
わかればいいかと思います。
自宅の住所電話番号を先に伝えておけば
のちのちお願いするときにも楽になるかと思います。
自宅にある家財リスト
こちらは主に大きな家具をでも何でもいいので
箇条書きしていきましょう。
もちろん電話をしながら見れるようしておきましょう
家財としてはタンスや冷蔵庫の大きさ
洗濯機、テレビの大きさ(インチ数)等はもちろん
押さえておき、他にはカラーボックスや
クリアケースなどが何個有ることを伝えましょう。
必要な梱包用の資材、ダンボールや緩衝材
ご自分でダンボール等を用意できる場合は
必要ない旨を伝えましょう
用意できない場合は
業者さんと相談すると
大体の必要かなという量を
算出してもらえるのでおまかせしましょう。
こんなものもありますよ
ダンボール等セットになった物もありますよ
家電等の取外・取付
こちらは、洗濯機の取外・取付が必要か
エアコンの取外・取付が必要か
他には食洗器やウォシュレット・照明
テレビやDVDレコーダーの配線
などなど、引越をするときに
してほしいことを伝えると
大体の場合はオプションとして
対応してもらえるかと思います。
※ 他にあれば 乗用車・バイクの陸送
ピアノや美術品等運んでほしいもの
なども伝えると良いでしょう。
これらのことを単身者以外の
家族世帯の方が電話で行うのは非常に
大変かと思います。
非常に一回の電話でも時間がかかりますし
「概算料金を出すので後ほど連絡させて頂きます」
などと言われることが多いでしょう。
概算見積りであれば
インターネットを活用した
一括見積りが楽だと思います。
こちらについては
次の記事でお話していきます！！
