人生引越ぶろぐ

皆様の引越に関する情報を発信していきます たまにいろいろ

訪問見積りの流れ ~最低3社は取ろう~

今回は自力で訪問見積りを取っていく流れを

紹介していきたいと思います!!

訪問見積りは題名にもありますように時間がない場合や

業者が捕まらない場合を除き最低3社は取りましょう!

 

見積内容は各社バラバラです

サービス内容や料金の比較の為にも絶対に取ったほうがいいです!

 

業者の選定としては

①近くにある大手引越業者

②地元の運送会社

 になるかと思います

近くに営業所などがない引越大手だと閑散期は

来てもらえることもありますがあまり期待は出来ないでしょう

見積り営業の方も色々います

良さそうな人だったり、頼りなさそうだったり・・・

 

そんな見積り時のスムーズに行く

流れを今回は説明していきたいと思います。

1.最初は業者さんとお話

最初のお話では、簡潔にやってほしいことや気を付けてほしいこと

お願いしたいこと、処分品がある場合は処分をしてもらえるのか

外に出すまでなら作業してもらえるか

引越日の確認、引越し先の確認をしていきましょう

最初はあくまで簡単にお話をする程度で良いのです!

あとは見積に来た方の指示に従って各部屋を見ていきましょう!

2.1部屋ずつ確認していく

各部屋の確認としては1部屋ずつ見てもらいながら説明していきます

部屋を見せずに口答で説明するのは避けないと全体の物が把握できません

 

その時に持っていくもの気を付けてほしいものを

大きなものが玄関から入らなく別のところから入れた等をに伝えていきましょう

 

部屋を確認していく中で、もっていかない物や

処分するものがある場合ここで伝え、見積りに入れてももらいましょう。

 特殊な家具やピアノ等がある場合も確認しながら伝えていきます

 ピアノは引越し業者であれば大体はオプション扱いとなります

特殊な家具(イケア等)は保証が出来ない等をその場で言われるかもしれません

しっかり確認しましょう!

3.最後は物置や外を確認していく

 家の中を一通り確認したら最後は

物置の中や、庭がある人は庭の確認をしていきましょう

基本としては、お住まいになられている

ご本人でも見落としているものや

忘れていた荷物等が出てくることがあります。

正確に伝えて見積りミスをなくすようにしましょう!

 

もし当日、やっぱりこれがあった!っていうことが無いようにしましょう

4.もう一度最後業者さんとお話

 各部屋や外回り等を見終わったら業者さんとお話です

業者さんからは各部屋を見ながらなのか最後に言われるはそれぞれですが

大体の業者さんは

電気工事関係・テレビ・プレーヤー接続 洗濯機接続 パソコン配線接続

エアコン脱着 ウォシュレット等々

が引越業者さんでは出来ない為オプション扱いとなり

これらの必要があるかどうか尋ねられることと思います。

それらの有無、ダンボールが必要であれば

ダンボール等資材のお願い

小物を箱詰めからお願いするプラン等

いろいろ聞かれると思いますので

最後は自分がお願いしたいことをしっかり伝えましょう!!

 

5.見積りを出してもらう

伝えたいことをすべて伝えたら見積りを出してもらいます。

特殊な問題や事情がない限りその場で出してもらえるはずです。

 

各社の見積りがそろったら

ココがいい!という業者さんにまずは連絡をして

出来そうなら値引きを交渉してみましょう

もしかしたら多少引いてもらえるかも・・・

ただ、あまりにも大幅な値引き要求は避けましょう

あまりいい印象を与えないので逆に業者さんから

お断りされてしまう可能性もあります

 

十分気を付けましょう!